結婚内祝いののし・水引マナー2026|表書き・名入れの正しい書き方|産地直送uiGift
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結婚祝いをいただいた方へのお返しである「結婚内祝い」。喜びをおすそ分けする慶びの贈り物だからこそ、のしや水引の選び方、表書きや名入れの書き方には、知っておきたい基本のマナーがあります。この記事では、結婚内祝いを贈る際の「のし・水引」まわりの作法を、書き方の例とあわせて丁寧に解説します。
結婚内祝いとは|お返しの基本マナー
結婚内祝いは、本来「身内に起きたおめでたい出来事を、お世話になった方々におすそ分けする」という意味合いの贈り物です。現代では「結婚祝いをくださった方へのお返し」として贈られるのが一般的で、いただいたお祝いの半額程度(いわゆる「半返し」)を目安に品物を選びます。
贈る時期は、挙式後1か月以内にお届けするのが目安とされています。お祝いをいただいた相手のご自宅へ直接お届けするのが本来の形ですが、遠方の方には宅配便でお送りしてもマナー違反にはなりません。その場合は、品物よりも先にお礼の連絡を入れておくとより丁寧です。
慶事の贈り物には、品物そのものに加えて「のし紙」と「水引」が欠かせない要素です。形式を整えることで、相手への敬意と感謝の気持ちがきちんと伝わります。
水引の選び方|結婚内祝いは「結び切り」が基本
水引には大きく分けて「結び切り(あわじ結びを含む)」と「蝶結び(花結び)」があり、用途によって使い分けます。結婚は人生で一度きりであることを願う行事のため、ほどけて結び直せる蝶結びは使いません。一度結ぶとほどけない「結び切り」、または装飾性のある「あわじ結び」を選ぶのが慣わしです。
本数は、慶事では奇数が吉とされるなか、結婚祝い・結婚内祝いでは特別に5本を二つ束ねた「10本」が用いられます。これは両家が手を結ぶことを表すといわれ、一般的なお祝い事の5本より格上の扱いです。
色は紅白または金銀が定番です。改まった相手には金銀、親しい間柄では紅白を選ぶことが多いですが、いずれを選んでも失礼にはあたりません。
のしの表書きの書き方|「内祝」と「寿」の使い分け
のし紙の上段(水引の上)に書く文字を「表書き」といいます。結婚内祝いでは、次のいずれかが一般的です。
- 内祝/結婚内祝:もっとも広く使われる表書き。お祝い返し全般に通用します。
- 寿:慶事を寿(ことほ)ぐ言葉で、結婚関連の贈答に古くから用いられます。改まった場面に向きます。
どちらが正しい・間違いということはありません。ただし、近年は「内祝」「結婚内祝」のほうがお返しの意図が伝わりやすく選ばれる傾向にあります。文字は毛筆または筆ペンを使い、楷書ではっきりと書くのが基本です。ボールペンや万年筆は避け、薄墨も用いません(薄墨は弔事用です)。
名入れのマナー|新姓・連名・旧姓の考え方
水引の下段(表書きの下)には、贈り主の名前を入れます。結婚内祝いでは、これから新しく歩んでいくことを表すために、次のような書き方が選ばれます。
- 新姓のみ:もっとも一般的。新しい二人の名字をしっかり覚えていただきたい場合に選ばれます。
- 新姓+ふたりの下の名前を連名で:向かって右に新郎の名、左に新婦の名を書きます。親族や親しい友人へ贈るときに選ばれることが多い形式です。
- 両家の旧姓を連名で:旧姓で交流のある相手や、新姓だと誰からの贈り物か伝わりにくい場合に用います。
名入れの文字は、表書きより一回り小さめに書くのが見栄えの整うバランスです。相手別に書き分ける時間が取れない場合は、よく贈る相手のパターンに合わせて統一すれば問題ありません。
内のし・外のしと贈るときのひと工夫
のし紙には、品物に直接かけてから包装紙で包む「内のし」と、包装紙の上からのし紙をかける「外のし」があります。結婚内祝いは「内輪のお祝いをおすそ分けする」性質をもつため、控えめな印象の内のしが選ばれることが多い贈り物です。一方、手渡しでお祝いの趣旨をはっきり伝えたい場合は外のしも選ばれます。配送でお届けする場合は、配送中にのし紙が傷まない内のしが安心です。
あわせて、品物に添えるお礼状やひと言の挨拶も大切なマナーのひとつです。形式ばらず、お祝いへの感謝、新生活の報告、相手の健康を気遣う言葉を素直に綴ることで、品物以上の心遣いが伝わります。
なお、贈り先がビジネス関係や目上の方の場合は、また少し違った気配りが求められます。職場の上司や取引先への贈答マナーは取引先に失礼にならないギフト2026|マナーと喜ばれる選び方もあわせてご覧ください。
マナーに沿った具体的なギフト例
結婚内祝いには、相手の生活ペースに合わせて楽しんでいただける「日持ちのする和菓子」が選ばれやすい品目のひとつです。ここでは、のし対応ができる和菓子の中から4品をご紹介します。
金澤の銘菓ブランドが手がける、ひとくちサイズのおかき詰合せ。賞味期間が長く、お返しの時期がずれてしまう相手にも贈りやすい品です。
大正創業のお餅屋が作る、生クリームをたっぷり包んだ新感覚の豆塩大福。もちのコシと塩気、なめらかなクリームの組み合わせが好評の和スイーツです。
大粒の渋皮栗をまるごと、なめらかなこし餡と羽二重餅で包み込んだ贅沢な大福。改まったお返しの場面にもふさわしい風格のある味わいです。
6種類の味が楽しめるおかきを2袋にまとめた詰合せ。ご家族で召し上がっていただきやすく、半返しの目安に近い価格帯としても選びやすい一品です。







